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人類滅亡防衛隊 その2

何年ぶりでしょうか、、、
久しぶりに「ギャ~~」と叫びました。



ヤゴが我が家にやって来てほどなく、
放課後に学校で遊んでいた長男とその友達が、
理科園から連れてきました、新しいお友達❤

201506261046344ea.jpg


でも、私はここで前途の叫びをあげたわけではありません。
この程度は朝めしまえ、全然へっちゃらです👋


「飼育員になるのが夢」の長男、
「獣医さんになるのが夢」のお友達、
動物好きの彼らは、カエルを前に
どこで仕入れたかわからん真偽のあやしい知識を熱弁してきます。

これは、絶滅危惧種のカエル。
このカエルが絶滅したら、このカエルを食べるなんちゃらってヘビが絶滅する。
ヘビが絶滅したら、ヘビを食べる動物が絶滅する。
そうやって、やがて人間の食糧の動物も絶滅して、
46億年後には人類が滅亡する。
人類の滅亡を阻止する為に、カエルを守らなければならない。
だから、僕らがカエルを育てて沢山繁殖させる。


という趣旨の内容です。

まあ、細かくはさておき、きっと一理はあります。
原因がカエルの絶滅かはともかく、
人類の滅亡は何らかの形で訪れるかもしれません。
ただ、それ以上に、私は「男子すげ~~」と感心しました。
女子(大人である私)は、それを起こりうる現実と受け止める単純さもなければ、
たとえそれが事実だとしても、そんなにまっすぐ野望に突き進む情熱もない気がします。
と、感心したところで、「じゃあ、人類滅亡防衛隊やね」と銘うって、カエルを飼う事になったのです。

とはいえ、彼らはいささかカエルをオモチャの延長のように扱ってる感もあり😓、カエルの運動と銘うって、カエルレースをしていたり。。。。
そんなスパルタコーチのせいか、カエルさん達、北島康介もビックリの逆三角形の体に仕上がっていきました。

 これって、、逆に人類滅亡に拍車かけてるんちゃうんかい、、、❔

と思い始めていたその日。

帰宅した長男に、玄関から呼ばれました。
お友達も一緒な気配がしたので、
ここは一つ、優しいお母さんを装いつつ(笑)
機嫌良く「は~~い」と玄関に向かいました。。。


。。。お友達が仁王立で両手に持っていたものを見て、
冒頭の叫びに至ったのです。

201506261018271b7.jpg

どうですか❔どうなの❔どうよ❔


なんと、実はあのちびっこいカエルさん達は、
数年かけてこの大きさになるらしく、
正体はヒキガエルだったのです。

さすがに、私の優しいお母さん名演技も、
崩壊しかけていたことと思います。
とはいえ、人類滅亡防衛隊の野望は熱く、
今度は産卵させるとまで言い出す始末。

少年達の純粋な野望を無下にしないように、
どない元に戻して貰おうか、
こうなったらちょっとした闘いです。

冷静に説得してみましたが、
そんな簡単に納得するはずもなく、
とりあえずは「狭いところで飼われた方が可哀想」
と実感させるべく、ゾクゾクしてる背中を圧し殺し、
しばらく飼う事を許可しました。

やがて、ヒキガエルくんは驚異も含めて
近所の子供達のアイドルと化しました。
勿論絶対ダメな子は見るのもダメなのですが、
まるでメルちゃんのように胸に抱いて、
母性を顕にする女子もいたり(笑)😵、

そのうちの一人がまさかのうちの末娘👇


20150626104612b27.jpg

笑てるでおい。。。😱😱😱



。。。と、翌日、事態は急変しました。
今度は、可愛らしい悲鳴がマンションに響いたのです。
何事かと聞くと、「郵便ポストにヒキガエルが入っていた」と❗😲❗😲❗

うちの長男と例のお友達が、
いつものごとくヒキガエルで遊んでいたところ、
学校に用事を思い出したけれど、
学校にはヒキガエルを連れて行けないと思って、
何を思ったかお友達がとりあえず自分ちの郵便ポストに入れておいたそう。。。(戻れよ、そして水槽にいれろよ)
それを知らない妹さんが、ポストをあけたところ、ヒキガエルがいた、と。

😱あっか~~ん😱

妹さんの状況は想像しただけで鳥肌もんですが、
男子の意味不明さに爆笑してしまいました。
その日、お友達はお母さんにこっぴどくしかられ、
ヒキガエルくんとはお別れする事になりました。

こうして、人類滅亡防衛隊は、お母さんと妹の笑顔を守れず、解散の運びとなったのです。








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人類滅亡防衛隊 その1

ご無沙汰しております。
その後、順調にお一人様タイムを楽しみつつ、
末っ子が就園すると断りきれないPTA関連の役員仕事等があり、そこそこ忙しく過ごしております。

その間に色々とあったわけですが、
その中でもホットな話題を❗

先にお伝えしておくと、今回は閲覧注意になる予感です😏
虫とカエル嫌いの方は、ご用心を❗❗


さてさて、この時期、学校のプール開きがあります。
長男&次男が通う学校でも、プール開きとなりました。
それに先立ってプール清掃があるわけですが、
プールを掃除すると、ヤゴが大量に発見されます。
一年水をためてる間にトンボがプールに卵を産んでるわけですね。
当然プールには木はないので、ヤゴは羽化の為に登るものがなく、放っておくとトンボになる事なく死んでしまいます。
そこで、「ヤゴ救出大作戦」なるものが開催されるのです。全国的にやっているのか、都市部特有なのかは不明ですが、とにもかくにも、我が息子達の学校では開催されます。

もう、嫌な予感の方もいると思いますが(笑)、

救出したヤゴをどうするかというと、、、

希望者は持ち帰ってトンボに孵してあげるわけです。
まあ、男子は持ち帰るよね~~~~

ってことで、やってきましたよ。。。

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幸い、私はわりとこの手の方々は大丈夫なのですが、
やはり周りのお母様は拒否される方もいるし、
そもそも「飼い方」について等大騒ぎになるわけです。
ヤゴに限った事ではないですが、
水は水道水不可でカルキ抜きをしなければならないし、
将来はトンボちゃんになるので、
お目めの大きい可愛い顔をしてるのですが、
可愛い顔して肉食なので、餌は生きた赤虫やイトミミズを食されます。その餌の調達。
そして何より羽化の為に登る木が必要なので、剣山を沈め拾ってきた枝や割り箸をさすと良いなどなど。。。
その日に訪れた近所の100均では、アチコチから「ヤゴが、ヤゴが、、」の声が聞こえ、
虫かご、カルキ抜き剤、剣山が飛ぶように売れてました(笑)

その後、幾度か脱皮し、登られているのを発見❗

20150626104706c8b.jpg

息子達も超楽しみにしていました。
朝起きると、、、

201506261047146fc.jpg

抜けがらが❗

でも。。

残念ながら、トンボちゃんになったはずのその子は、
トンボにはなっていたものの、羽を閉じたまま水槽に
浮かんで亡くなっていました。
おそらく、羽化し、羽を伸ばしきるタイミングで、
何かの衝撃で枝から落ちてしまったようです。
せっかく頑張ったのにと、長男は泣きながら埋めに行ってました。

残りの数匹も、何故かヤゴの段階で次々と死んでしまって、今回持ちかえった分は、トンボに孵してあげる事はできませんでした。

実は、去年の夏休みに迷い子になってた蝉の幼虫を持ち帰り、羽化に成功させた事があります。
私自身は幼少期に蝉の羽化を見た事があったのですが、子供達は勿論、その時初めてみた夫や母も、その神秘的な姿にいたく感動していました。
今回のトンボは、私も初めてだったので、楽しみにしていただけに残念でしたが、子供達にとっては「命」というものを直に考える本当に良い機会だったと思います。
自分達が教育してもらうプール、でもそれは虫からすると不自然な環境かもしれなくて、でもそれを知らない虫はそこに次なる命を託してしまう。
自分達の学ぶ環境への感謝、小さな命に対しても傲慢になる事なく、謙虚な姿勢で助けようと思うこと、私達も一緒に学ばせて貰った気がします。


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